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子ども食堂運営団体が各子ども食堂様からのお礼の言葉を携え訪問

島根県養鶏協会の活動において従来から県内の福祉施設、老人施設への卵提供を行ってきました。
令和6年度は新たに山陰中央新報が主催する子ども食堂応援プロジェクトに参画し協賛することとしました。
今年度、2,420個の県内産たまごを21施設の子ども食堂様に提供させていただきました。
このことに対し、同事業の運営を行っている社会福祉法人島根県社会福祉協議会が各食堂様からのお礼の言葉を取りまとめていただき、さる3月25日に公益社団法人島根県畜産振興協会(島根県養鶏協会事務局)事務所に御訪問いただきました。
石出高士事務局長様を含め3名の担当の方がおいでになり、当協会からも5名の正副会長で応対し令和6年度の取り組みについて意見交換致しました。
各食堂様からは過分のお言葉をいただき、各役員とも恐縮したところです。

当協会としましては、県内産たまごのおいしさを多くの県民の皆様に知っていただく取り組みを今後とも地道に実施していきたいと考えています。
本事業については昨年度に引き続き、令和7年度も取り組んでいくこととします。

 

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県内各食堂様からのお礼の言葉を携えられた石出事務局長様と当協会正副会長の面々